社員紹介
Vol.1
K・Sさん(36歳)/職長/入社8年目
興味心を仕事に。
前職で建設関係の仕事をしていたこともあり、道路や建物の整備という点に興味がありました。その中でも特に興味を持ったのが、高速道路。「高速道路って誰がどうやって綺麗に維持しているのだろう」そんな興味心から、小俣産業の面接を受けてみようと思ったのが入社のきっかけです。いざ面接に行ってみると、当時は若い人がとても少ない印象でした。20代だった自分は、もしかしたら若さを武器に活躍できるかもしれない!という漠然とした思いを持って入社を決意したのを覚えています。実際、入社2年目で職長に昇進することができ、現在は、高速道路の植栽や清掃業務をメインに、スタッフの管理やその日の施工工程、現場の安全管理などを担当しています。まだまだ上を目指していきたいという気持ちがあるので、今後は会社の役員にステップアップすることを目標に、日々の業務に励んでいきたいと思います。
学ぶことがとにかく多い。
入社してから初めて知ったこと、学んだことは数えきれないほどあります。例えば「高速道路の渋滞はなぜ起こるのか」。曜日や時間帯によっても傾向があり、知れば知るほど興味深い知識です。「高速道路上で交通事故が発生した時、どう対処しているのか」については、実際に足を運んで学びました。事故発生時、ほかの走行車がスムーズに通れるように整備することも私たちの仕事の1つなんです。事故によって破壊されたガードレールや遮音壁の応急処置をすることで、第三者被害を迅速に防いでいます。人々の安全を守るという使命感は大きいですね。資格取得支援が手厚いのも当社の魅力です。私も土木施工管理2級と1級の資格を会社の補助で取得しました。入社前に特別な知識は要らないですが、入社してから覚えることや吸収できることはたくさんあります。この仕事に興味を持てる方であれば、人としても必ず成長できますよ。
Vol.2
D・Sさん(27歳)/路面補修作業員/入社5年目
道路を綺麗にする仕事。
私は東名高速道路の東京~厚木間で路面補修を担当しています。雨や雪、急ブレーキなどで道路に穴や段差ができてしまった箇所を、綺麗に修復する仕事です。週単位の予定表に基づいて一人ずつ現場が割り当てられるので、基本は一人で専用車に乗って現場に向かいます。前職で一般道路舗装をしていたので、やること自体はほとんど変わらないですが、高速道路は特に危険度が高いため、必ず交通規制をはって作業をしています。そういった意味では高速道路での作業の方が安全かもしれませんね。 シフトは基本日曜休みで、雨の日は作業ができないのでお休みになります。そんな時は、息子の遊び相手になることがほとんど。残業もなく帰れるので、家族との時間も大切にできています。妻が2人目の子どもを授かっているので、これからもっと頑張らなくちゃなと、身が引き締まる思いです!
結局、人間関係がすべてだと思う。。
私は人と話すことが苦手でした。前職ではなるべくコミュニケーションをとらないようにしてきたので、小俣産業に入社してからの自分は、かなり性格が明るくなったと思います。とにかく先輩たちが優しくて。無口な私にも積極的に話しかけてくれて、次第に打ち解けることができました。コロナ前は、プライベートでも頻繁に一緒にご飯に行ったり遊んだりしていました。18歳~60代まで幅広い世代の方がいるので、いろんな話を聞けて楽しいですよ。この仕事は体力が必要だったり、夜勤があったりとハードな一面もありますが、1日の仕事が終わった時にみんなで集まって雑談をする時間が、とても幸せなひとときです。結局のところ、人間関係が一番大事だと思うんです。一緒に働く人が良ければ楽しいと思えるし、そこが自分の居場所になります。みんなで楽しく仕事をして、一緒に会社を大きくしていきましょう。